pythonのファイル出力いろいろ
pythonのファイル出力のやり方は一通りではありません。
今回は使いやすい2パターンのやり方についてまとめます。
パターン1 withを使う。
with open(‘ファイル名',’w’) as f:
f.write(‘書き込む文字列’)
この書き方では、wをrにすることでファイル入力も可能です。
パターン2 printの出力先をファイルにする。
print(‘書き込む文字列’,open=(‘ファイル名',’w’))
この書き方は、書き込み専用だと思われます。でも一行で書けていい感じですね!
意外と書こうと思ったら忘れてるのでまとめておきました^ ^
深層強化学習の勉強1
深層強化学習とは、深層学習と強化学習を組み合わせた機械学習法です。
深層学習は結構知られていて、ディープニューラルネットワークを使って学習していく学習手法ですね。
強化学習とは、以下のような図でエージェントと環境が状態、行動、報酬の三つの要素をやり取りすることで学習を進める機械学習法です。
エージェントはある状態に対して、何か行動を起こします。そして環境はその行動に見合った報酬をエージェントに与えます。
エージェントの目標は任意の状態に対して、報酬が最大化される行動を選択できるようになることです。
ただし、ある時刻で得られる報酬だけを最大化するのではなく、将来にわたって得られる報酬の総和を最大化することを考えます。